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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

つて復金時代それから、現在、これほど高度成長をしておるとき、一般金融のほうが相当いま高度成長で伸びているときに、さらにこれに拍車をかけるよりも、むしろ地域開発、その中にはいまの職住近接、一体となったところの地域開発が今後相当伸びなければならない。それについて、その道を開くべきだという意見を私は出しております。

根本龍太郎

1963-03-15 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

参考人太田利三郎君) やっぱり海運と石炭というものが一番問題の企業でございますが、そのほかの問題の企業といたしますると、企業としてまとまったものはございませんで、雑産業その他と申しますかが、数字的に多くなっておりますが、ちょっと私、どういうものが入っておりますか、つまびらかにいたしませんが、おもに復金時代の引き継ぎがかなりあるようでございます。

太田利三郎

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

産業関連施設、これは港湾施設とか、埠頭、倉庫といったようなものでありますが、これが五十二社で五十一億二千万円、その他が四百社ございまして、これが百七十五億一千八百万円、これはいろいろなものがございまして、農林水爆、たとえば真珠の養殖でございますとか、あるいは木材を利用する工場といったような農林水産、それから運輸陸運、それから石炭以外のマイニング、都市ガス離島航路建設業君、それからこまかいものでは、復金時代

太田利三郎

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

それから、やはり復金時代に福井の震災のあと融資をいたしましたもの、それから復金時代に海外から引き揚げてきた人たちに対しまして融資をいたしまして、これがどうしてもその後よくならないで、結局返らなかった、こういうものがちょいちょいございまして、これが今まで償却いたしましたおもな対象だと記憶しております。

太田利三郎

1961-04-07 第38回国会 衆議院 決算委員会 第19号

今井(博)政府委員 そうすると、先生のおっしゃいました点は、開発銀行の、復金時代から引き続く開発銀行関係、それから中小企業金融公庫、さらに商工中金、この三つに分けまして、一応炭鉱全部の融資状況なり最近の回収状況、どのぐらい残高があるか、そういう点を調べまして、それからでき得れば、中小炭鉱を別に一つやってみる、それからその差について調べる、こういうことでございますね。

今井博

1959-12-07 第33回国会 参議院 決算委員会 第15号

参考人河野通一君) これは復金時代に、非常に弱体な由に対しても、相当――いわゆる御承知傾斜生産ということが言われまして、相当弱体な山に対しても、唯一の燃料資源として、相当思い切った融資をいたしたものがございますが、それらがやはり、経済情勢の推移に関連いたしまして、だんだんいわゆる俗な言葉で言えば、つぶれるというものが出て参りました。

河野通一

1958-02-27 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

しかし先ほども申しましたように琉球復金時代群島民が借りたお金については厳重な手段ではないにかかわらず、借りた金は返すという道義心から群島民は相当の無理をして月に約二百何十万という金を信用保証協会に返しておるという実情にかんがみましても、貸し倒れなどにはならないのみならず、これで助ける産業がしっかりしておれば決してそういうことはない。

伊東隆治

1954-08-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第64号

第三点は、中小企業金融公庫は、御承知通り、一企業家あたり一千万円という限度になつておりますが、すでに復金時代あるいは見返り資金等によりまして融資を受けている場合に、それを含んで一千万円になるか、あるいは開銀、中小公庫とかの貸出しが一千万円になるのか、昔の分は除くのかという問題があるわけでありますが、われわれといたしましては、一応昔の分は除いて考えてみたい。

記内角一

1954-07-30 第19回国会 衆議院 労働委員会 第33号

それから開銀資金の償還の問題でございますが、これはお話の通り、今年は非常な引揚げ超過なつて参りまして、しかも今度返還いたしますのは復金時代借入金でありまして、これは七分五厘、新規に借入れますのは一割の開発銀行資金であるというような点で、金利的にも、不況の石炭業界にとつては相当苦痛な問題でございますので、この問題についても、実はわれわれ石炭局といたしましては、いろいろ努力いたしておる状態でございます

齋藤正年

1954-04-14 第19回国会 衆議院 農林委員会 第30号

それで大企業の方の回収の悪いものを持つて来て、それをあなた方は審議しておられるが、今まで開銀並びに復金時代から造船に一千億以上の融資をしておられるが、二十億しか返つておらぬでしよう。そういうことをしておいて、大衆産業関係するものの方にしわ寄せするということがあつたら承知できない。これはどうなんですか。

松浦周太郎

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

二次の分が同じく二月二十八日現在で一億九百五十二万円、これがいわゆる復金時代融資残高であります。この分は大体においてもう期限が来ておるのでありますが、一部期限延長を認められたのがありまして、一次の分で言いますと、期限が来ていわゆる延滞なつておる額が一億一千十八万二千円のうち九千七百八十六万円となつております。二次の分は八千二百五十七万円が延滞なつております。

大沢実

1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号

但しお断りしておきますが、一次から四次までのいわゆる復金時代融資で完済されましたものは、その帳簿、書類も別に整理されておりますので、倉庫の中まで行つて調べるのはどうかと思いまして、それは現在の融資残高が残つている分だけを調べ上げました。五次から九次までの分は、計画造船百九十八隻の全部に、開発銀行が多かれ少かれ関与しておりますので、その開発銀行融資総額というものがわかるわけでございます。

大沢実

1954-03-02 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

小林政夫君 そうすると、今まで一応戦争中で殆ど目ぼしい船はやられておる、又港湾等もやられておる、結局普通の船会社は全く立ち行かんということで、それが復金時代からずつとあれしていて、船を造らせるということになつた。一件々々当つてみるとわかるのですけれども、大体のところでそういう正味資産のあるような会社がないというが、どうですか。

小林政夫

1953-11-05 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員河野通一君) 開発銀行は御承知のようにいろいろ変遷をいたしておりまして、現在の貸出残の中には、復金時代から引継いで来たものがあります。これは中小企業別枠というものは実は資金的にはなかつたわけであります。あと整理都合中小企業向けというものは分けてはおりますけれども、別に資金的に別枠に出したわけじやございません。  

河野通一

1953-07-25 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

この金庫は、あの見返り資金、それから開発銀行が貸した金、これは見返り資金が二十億であり、それから今までずつと開発銀行やその他復金時代からの受越しの金が、先般の資料によりますと、中小企業に対して百二十六億何がし、未回収のものが四億何がしというふうに出ておりましたが、これを全部承継することになるだろうと思うのであります。

春日一幸

1953-06-26 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

参考人小林中君) これは大体復金時代におきまして債権保証をいたしましたものが、そのまま開発銀行に引継がれておるのでございます。そうして開発銀行が順次保証をしております金融機関と交渉をいたし、整理の段階を辿つておりまして、この金額は順次減つておるんだと私は考えておるのでございます。

小林中

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